シマクイナ
学名  Coturnicops noveboracensis  ツル目  クイナ科
鳥類農耕地希少種
全長12.5cmのとても小さなクイナ。まれな冬鳥として全国に記録がある。繁殖地はトランスバイカリア、中国東北部とされるが、詳しいことはわかっていない。平地の水田や湿地などに生息し、水性昆虫や軟体動物、植物の種子を食べる。

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画像提供: 菅沼みゆき
[ 分布図 ]

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