学名 Coturnicops noveboracensis   ツル目   クイナ科

分類群	3
ＲＤＢランク	6 (鳥類)
和名	シマクイナ
目科	ツル目   クイナ科
学名	Coturnicops noveboracensis
具体的要件	(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。(2) 種の存続への圧迫が強まっているもの。b 生息・生育条件が悪化している。
分布	北海道から南西諸島まで記録がある。トランスバイカリア、中国東北部で繁殖するとされる。中国南部、朝鮮半島で越冬。
生息環境	水田、湿地。
垂直分布	-
食性	水生昆虫、軟体動物、植物の種子
営巣習性	主な繁殖地はトランスバイカリア、中国東北部トされているが詳細は不明。草むらの地面に枯草などを集めて巣を作る。一腹卵数4-6。北海道では繁殖していない。
渡り習性	稀な冬鳥
環境庁ＲＤＢ１９９１	希少種
環境庁レッドリスト１９９８	絶滅危惧II類
種の保存法
天然記念物
備考