シマフクロウ
学名
Ketupa blakistoni
フクロウ目 フクロウ科
全長70cm、羽根を広げると180cmにもなる日本で一番大きなフクロウ。その雄々しい姿から、アイヌの人々に「コタンコルカムイ」=「村を守護する神」や、「カムイチカプ」=「神である鳥」と呼ばれ敬われてきた。魚やカエルなどを餌にしており、北海道中・北部の森に囲まれた河川や湖沼で生活する。天然記念物。
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画像提供: 武田忠義
[ 分布図 ]
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