レッドデータブックとは、絶滅のおそれのある野生生物の情報をとりまとめた本のことで、国際自然保護連合(IUCN)という団体が、1966年に初めて発行しました。北海道でも2001年に「北海道の希少野生生物 北海道レッドデータブック2001」というタイトルで発行されました。今、北海道のどんな生き物に絶滅のおそれがあるのか、そして守らなければならないのかをより多くの人々に知ってもらうよう作成されたのが、北海道版レッドデータブックです。
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