シモフリシマハゼ
学名 Tridentiger bifasciatus   スズキ目   ハゼ科
分類群 5
RDBランク 6 (魚類)
和名 シモフリシマハゼ
目科 スズキ目   ハゼ科
学名 Tridentiger bifasciatus
具体的要件 (1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。b 生息・生育地が極限されている。
分布 北海道から琉球列島にかけて分布する。ロシア、朝鮮半島、中国に生息する。台湾にも分布する。
生息環境 主に汽水域に生息し、海水の影響のない淡水域に進入することはまれである。石や岩があり、カキやフジツボが付着しているような場所を好む。
生活史 主に汽水域で生活する両側回遊魚。全長10cmに達する。
摂餌生態 雑食性で藻類もかなり食べる。
繁殖生態 産卵期は春から夏で、石の下やカキ殻の中が産卵場として選ばれる。産卵期になると、雄は頬が著しくはり出し、胸びれ基底は白色に、身体の残りの部分は黒色に変わる。最近では、海底に沈んだ空き缶が産卵床としてしばしば使用されている。雄は孵化するまで卵を守る。
生息状況 北海道では、現在のところ一件の報告のみである。生息数は少ないものと予想される。
環境庁RDB1991
環境庁レッドリスト1999
水産庁1998
天然記念物
備考