アカモズ
学名 
Lanius cristatus
   スズメ目   モズ科
分類群
3
RDBランク
6 (鳥類)
和名
アカモズ
目科
スズメ目   モズ科
学名
Lanius cristatus
具体的要件
(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。(2) 種の存続への圧迫が強まっているもの。a 個体数が減少している。
分布
夏鳥として北海道、本州、四国、九州に渡来。ロシアのチュコート地方、カムチャツカ半島からモンゴル、アルタイ、ウスリー地方、中国東北部、朝鮮半島で繁殖し、インド、中国南部、東南アジアで越冬。
生息環境
.
垂直分布
-
食性
昆虫、小鳥類など
営巣習性
日本へは5月上旬に渡来。一腹卵数4-6、1日1卵ずつ産む。雌のみ抱卵、雄は抱卵中の雌に給餌。抱卵期間約14日間、孵化後約14日で巣立つ。
渡り習性
夏鳥。初認:5/12-23(苫小牧)
環境庁RDB1991
環境庁レッドリスト1998
準絶滅危惧
種の保存法
天然記念物
備考
北海道に生息する亜種:アカモズLanius cristatus superciliosus