分類群 |
3 |
RDBランク |
6 (鳥類) |
和名 |
ヨタカ |
目科 |
ヨタカ目   ヨタカ科 |
学名 |
Caprimulgus indicus |
具体的要件 |
(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。(2) 種の存続への圧迫が強まっているもの。a 個体数が減少している。b 生息・生育条件が悪化している。 |
分布 |
夏鳥として九州以北に渡来。ロシア、極東南部、朝鮮半島、中国南東部に分布。 |
生息環境 |
河川敷、農地内の林、低山帯の幼齢人工林など開けた環境。 |
垂直分布 |
- |
食性 |
昆虫 |
営巣習性 |
繁殖は幼齢人工林、伐採跡地、河川敷など。巣は地表面がわずかにくぼんだ程度。6/20ころ産卵、抱卵19日間、7/8孵化(美唄)一腹卵数1-2、雌雄交代で抱卵。抱卵期間約17-19日。孵化後約15日で飛べるようになる。 |
渡り習性 |
夏鳥。初認:5/17−19(札幌) |
環境庁RDB1991 |
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環境庁レッドリスト1998 |
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種の保存法 |
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天然記念物 |
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備考 |
北海道に生息する亜種:ヨタカCaprimulgus indicus jotaka |