分類群 |
3 |
RDBランク |
6 (鳥類) |
和名 |
トラフズク |
目科 |
フクロウ目   フクロウ科 |
学名 |
Asio otus |
具体的要件 |
(2) 種の存続への圧迫が強まっているもの。b 生息・生育条件が悪化している。 |
分布 |
本州中以北で局所的に繁殖。ユーラシアと北アメリカの温帯、亜寒帯で繁殖し、それより南方で越冬。 |
生息環境 |
平野部の林。神社や公園の森、防風林。 |
垂直分布 |
- |
食性 |
ネズミが主、他にムクドリ?の記録あり。 |
営巣習性 |
繁殖期5月中旬頃タカ類、カラスの古巣や樹洞を使用。一腹卵数3-7、2日おきに産卵。雌のみ抱卵。抱卵期間25-27日、孵化後23-24日で巣立つ。平野部の防風林等でカラスの古巣を利用。6卵、カラマツ林地上7.5m、巣の外径50×55p、内径27×30p、5月中旬孵化、6月初め巣立ち(千歳、1例観察)。 |
渡り習性 |
夏鳥。冬の記録もある。 |
環境庁RDB1991 |
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環境庁レッドリスト1998 |
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種の保存法 |
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天然記念物 |
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備考 |
北海道に生息する亜種:トラフズクAsio otus otus |