学名 Coturnix japonica   キジ目   キジ科

分類群	3
ＲＤＢランク	6 (鳥類)
和名	ウズラ
目科	キジ目   キジ科
学名	Coturnix japonica
具体的要件	(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。(2) 種の存続への圧迫が強まっているもの。a 個体数が減少している。
分布	主に本州中部以北で繁殖し、中部以南で越冬。ヨーロッパから極東で繁殖し、アフリカの北端や東・南部、インドから東南アジア、東アジア南部で越冬。
生息環境	草地､農耕地､河川敷､幼齢人工林｡泥炭地灌木草原
垂直分布	-
食性	草や樹木の葉や種子、昆虫類、クモ類
営巣習性	雑木林や草原などの草むらに浅いくぼみを掘り枯草をして巣を作る。産卵期は5月下旬〜10月、一腹卵数7-12、抱卵期間16日間、雌のみ抱卵。
渡り習性	夏鳥｡初認:5/24。
環境庁ＲＤＢ１９９１
環境庁レッドリスト１９９８	情報不足
種の保存法
天然記念物
備考	鳥獣保護法の狩猟鳥獣