オオカミ
学名 Canis lupus   食肉目(ネコ目)   イヌ科
分類群 2
RDBランク 1 (哺乳類)
和名 オオカミ
目科 食肉目(ネコ目)   イヌ科
学名 Canis lupus
具体的要件 (1) 信頼できる調査や記録によりすでに絶滅したことが確認されている。1800年代末に絶滅したと考えられ、過去50年以上にわたり信頼できる生息の情報は得られていない。
分布 ユーラシア中部・北部、北アメリカ
生息環境/植生 不明
生息環境/垂直分布 不明
採餌習性 シカ、ウサギ、ノネズミ類、家畜などを捕食していた。
繁殖活動 不明
社会構造 不明
生息状況 かつては道内に広く分布していたが、開拓使が家畜の被害防止のため、捕獲奨励金制度を設けたことなどが原因で1890年代に絶滅した。群で行動する生態特性が、捕獲を容易にし絶滅したと言われている。
環境庁RDB1991 絶滅種
環境庁レッドリスト1998 絶滅
種の保存法 国際希少野生動植物種
天然記念物
備考 環境庁レッドリスト(1998)では「エゾオオカミ」