イトハナビテンツキ
学名 Bulbostylis densa      カヤツリグサ科
分類群 1
RDBランク 6 (植物)
和名 イトハナビテンツキ
目科    カヤツリグサ科
学名 Bulbostylis densa
具体的要件 (1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。b 生息・生育地が極限されている。
分布 北海道〜九州、朝鮮、中国、台湾、インド
生育地 低地の荒地、畑地に生える
形態 1年草。ハタガヤに似る。花序は散房状にやや多数の小穂をつける。花序の長さ2〜5cm。柄は、頂小穂にはないが、側小穂にはある。果にはっきりしない横波状のしわがある。花期は8〜10月。
生活形 1〜2年植物
日本自然保護協会RDB1989
環境庁RDB2000
種の保存法
天然記念物
備考