エゾママコナ
学名 
Melampyrum yezoense
      ゴマノハグサ科
分類群
1
RDBランク
6 (植物)
和名
エゾママコナ
目科
   ゴマノハグサ科
学名
Melampyrum yezoense
具体的要件
(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。b 生息・生育地が極限されている。d 生活史の一部または全部で特殊な環境条件を必要としている。
分布
遠軽町瀬戸瀬周辺、上川
生育地
山の中腹、林道のふちに生える。
形態
茎の上方の葉基部に刺状の突起が2〜4個ある。花冠の内部に白い米粒のようなものがある。種子が米粒に似ている。花は淡紅赤色。花期は7〜9月。
生活形
日本自然保護協会RDB1989
環境庁RDB2000
種の保存法
天然記念物
備考