学名 Chrysosplenium japonicum      ユキノシタ科

分類群	1
ＲＤＢランク	6 (植物)
和名	ヤマネコノメソウ
目科	ユキノシタ科
学名	Chrysosplenium japonicum
具体的要件	(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。b 生息・生育地が極限されている。
分布	渡島、檜山（奥尻島）、胆振、日高、空知、石狩、後志、宗谷、本州、四国、九州、朝鮮、満州
生育地	山地の林内の湿った所に生える。
形態	多年草。花茎は高さ5〜15cm、葉柄と共に多少毛がある。花時に長柄のある根生葉があるのはこの種の特徴。花は淡緑色で径5mm内外、花弁はなく、がく片4個、雄しべ8個。花期は4〜5月。
生活形	接地植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９
環境庁ＲＤＢ２０００
種の保存法
天然記念物
備考