学名 Silene repens var. apoiensis      ナデシコ科

分類群	1
ＲＤＢランク	6 (植物)
和名	アポイマンテマ
目科	ナデシコ科
学名	Silene repens var. apoiensis
具体的要件	(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。b 生息・生育地が極限されている。(2) 種の存続への圧迫が強まっているもの。b 生息・生育条件が悪化している。
分布	日高（アポイ岳）<北海道固有要素>
生育地	高山や海岸の岩地や砂礫地に生える。北海道のアポイ岳にある。
形態	希な多年草。カラフトマンテマに似て、茎が低く葉が細く密につき、毛が少ない型。花期は７〜８月。
生活形	接地植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９	危険
環境庁ＲＤＢ２０００	絶滅危惧II類
種の保存法
天然記念物
備考