学名 Botrychium lanceolatum subsp. angustisegmentum      ハナヤスリ科

分類群	1
ＲＤＢランク	6 (植物)
和名	ホソバノミヤマハナワラビ
目科	ハナヤスリ科
学名	Botrychium lanceolatum subsp. angustisegmentum
具体的要件	(1) 環境条件の変化によって容易に上位ランクに移行し得る属性を有するもの。a どの生息・生育地においても生息・生育密度が低く希少である。b 生息・生育地が極限されている。c 生物地理上、孤立した分布特性を有する。
分布	宗谷、利尻島
生育地	高山帯の岩の隙間などに生える。
形態	夏緑性の小型草本。ミヤマハナワラビの羽片が狭く、胞子が小さい型。
生活形	地中植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９
環境庁ＲＤＢ２０００
種の保存法
天然記念物
備考