学名 Gymnadenia conopsea      ラン科

分類群	1
ＲＤＢランク	5 (植物)
和名	テガタチドリ
目科	ラン科
学名	Gymnadenia conopsea
具体的要件	(3) 大部分の個体群がその繁殖能力を上回る採取圧にさらされている。
分布	後志(大平山)、石狩、上川、宗谷、根室、網走、本州（兵庫県以北）、千島、サハリン、カムチャツカ、ウスリー、アムール、シベリア、中国、朝鮮半島、ヨーロッパ
生育地	温帯、寒帯。高山の中生の草原に生える。
形態	地生ラン。茎はやや太く、高さ30-60cm、中部以下に4-6個の葉を互生する。葉は広線形、長さ10-20cm、幅1.5-2.5cm、基部は茎を抱く。やや密に、淡紅紫色の花を多数つける。
生活形	接地植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９
環境庁ＲＤＢ２０００
種の保存法
天然記念物
備考	異名:ﾁﾄﾞﾘｿｳ。