学名 Monochoria vaginalis var. plantaginea      ミズアオイ科

分類群	1
ＲＤＢランク	5 (植物)
和名	コナギ
目科	ミズアオイ科
学名	Monochoria vaginalis var. plantaginea
具体的要件	(2) 大部分の生育地で生育条件が明らかに悪化しつつある。
分布	渡島、胆振、日高、後志、石狩、空知、本州、四国、九州、沖縄、ウスリー、中国、朝鮮半島、台湾、マレーシア、インド
生育地	暖帯。低地の水田や池に生える。
形態	1年生の水草。ミズアオイ M. korsakowii に似ているが、全体に小型である。葉は広披針形または3角状卵形、長さ3-7cm、幅1.5-3cm、根生の柄は長く、茎葉の柄はやや短い。最上葉の鞘から出る花序は、葉よりもいちじるしく短く、3-7個のの花をつける。花は青紫色で、径1.5-2cm。
生活形	１〜２年植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９
環境庁ＲＤＢ２０００
種の保存法
天然記念物
備考	異名:ｻｻﾅｷﾞ。