学名 Polemonium coeruleum subsp. laxiflorum      ハナシノブ科

分類群	1
ＲＤＢランク	5 (植物)
和名	カラフトハナシノブ
目科	ハナシノブ科
学名	Polemonium coeruleum subsp. laxiflorum
具体的要件	(1) 大部分の個体群で個体数が大幅に減少している。(3) 大部分の個体群がその繁殖能力を上回る採取圧にさらされている。園芸対象種となっている。
分布	後志、釧路、宗谷(礼文島)、空知、十勝、根室、サハリン、アムール、沿海州、シベリア北部、中国東北部<国内では本道のみに産する>
生育地	寒帯。山地の中生草原や広葉樹林の下に生える。
形態	多年草。ミヤマハナシノブ P. coeruleum subsp. yezoense var. nipponicum に比べ、花がやや小型、花冠は長さ18-20mmである。
生活形	接地植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９
環境庁ＲＤＢ２０００	絶滅危惧II類
種の保存法
天然記念物
備考