エゾノクサタチバナ
学名 Cynanchum inamoenum      ガガイモ科
分類群 1
RDBランク 5 (植物)
和名 エゾノクサタチバナ
目科    ガガイモ科
学名 Cynanchum inamoenum
具体的要件 (2) 大部分の生育地で生育条件が明らかに悪化しつつある。
分布 日高山系、夕張山系、狩場山系、阿寒山系、渡島、サハリン、ウスリー、中国北部・東北部、朝鮮半島<国内では本道のみに産する>
生育地 温帯。山野の草地に生える。
形態 多年草。茎は直立し高さ30-50cm。葉は卵形〜狭楕円形、長さ6-10cm。花序は総花柄がごく短く、小花柄は5mm内外。花は淡黄色で径約7mm。副花冠は広3角形。花期は7月、袋果は披針形で長さ4-5cm。
生活形 地中植物
日本自然保護協会RDB1989
環境庁RDB2000 絶滅危惧IA類
種の保存法
天然記念物
備考