メハジキ
学名 
Leonurus japonicus
      シソ科
分類群
1
RDBランク
4 (植物)
和名
メハジキ
目科
   シソ科
学名
Leonurus japonicus
具体的要件
(2) 既知のすべての生育地で生育条件が著しく悪化している。
分布
渡島、桧山、胆振、網走、本州、四国、九州、沖縄、ウスリー、アムール、モンゴル、中国、朝鮮半島、台湾、東南アジア、インド。北アメリカに帰化
生育地
温帯〜亜熱帯。道ばたや荒地に生える。
形態
高さ50-150cmの2年草。根生葉は卵心形で長い柄があり、鈍鋸歯または鈍い欠刻があり、花時には枯れる。葉はやわらかく、3深〜全裂し、裂片はさらに分裂して、終裂片は線状披針形、裏面は白色の短毛が密生して灰白色を帯びる。花は上部の葉腋につき、紅紫色。唇形で外面は白い短毛が密生し、長さ10-13mm。
生活形
1〜2年植物
日本自然保護協会RDB1989
環境庁RDB2000
種の保存法
天然記念物
備考