レブンソウ
学名 
Oxytropis megalantha
      マメ科
分類群
1
RDBランク
4 (植物)
和名
レブンソウ
目科
   マメ科
学名
Oxytropis megalantha
具体的要件
(1) 既知のすべての個体群で個体数が危険な水準にまで減少している。(2) 既知のすべての生育地で生育条件が著しく悪化している。
分布
宗谷(利尻島、礼文島)、知床半島<北海道固有要素>
生育地
山地の乾生草地に生える。
形態
多年草。全体に斜上する淡黄白色〜白色の絹毛を密生する。根出葉は長さ5-13cm.7-23枚の小葉がある。小葉は長楕円形または長卵形、長さ1-2cm。花茎は高さ10-20cmで、5-15花をつける。花は紅紫色、長さ約2cm。
生活形
接地植物
日本自然保護協会RDB1989
危険
環境庁RDB2000
絶滅危惧IA類
種の保存法
天然記念物
備考