学名 Draba igarashii      アブラナ科

分類群	1
ＲＤＢランク	4 (植物)
和名	シリベシナズナ
目科	アブラナ科
学名	Draba igarashii
具体的要件	(1) 既知のすべての個体群で個体数が危険な水準にまで減少している。(2) 既知のすべての生育地で生育条件が著しく悪化している。(3) 既知のすべての個体群がその繁殖能力を上回る採取圧にさらされている。
分布	後志(大平山)、空知、上川<北海道固有要素>
生育地	高山の岩壁に生える。
形態	多年草。根生葉は倒披針形で、長さ3cm、幅7mm、茎葉は狭卵形または広披針形で、長さ2cm程度。1茎に4-8葉をつける。葉や茎の両面に星状毛を密生する。白色の花をつけ、花弁の長さは4-5mm。
生活形	接地植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９	危険
環境庁ＲＤＢ２０００	絶滅危惧IＡ類
種の保存法
天然記念物
備考