ナガバノイシモチソウ
学名 Drosera indica      モウセンゴケ科
分類群 1
RDBランク 4 (植物)
和名 ナガバノイシモチソウ
目科    モウセンゴケ科
学名 Drosera indica
具体的要件 (2) 既知のすべての生育地で生育条件が著しく悪化している。
分布 釧路、本州(中部)、九州、中国、台湾、マレーシア、インド、マダガスカル、アフリカ、オーストラリア
生育地 温帯、暖帯。低地の湿原に、まれに生える。
形態 1年草。茎は高さ7-20cm、葉は狭線形で長さ4-7cm、表面に長腺毛が多い。葉に体生して長さ5-10cmの総状花序が出て、まばらに3-10花がつく。花弁は白色または紅色、長楕円形で長さ6-8mm。
生活形 1〜2年植物
日本自然保護協会RDB1989
環境庁RDB2000 絶滅危惧IB類
種の保存法
天然記念物
備考