学名 Cypripedium macranthum var. rebunense      ラン科

分類群	1
ＲＤＢランク	3 (植物)
和名	レブンアツモリソウ
目科	ラン科
学名	Cypripedium macranthum var. rebunense
具体的要件	(1) 既知のすべての個体群で個体数が非常に危険な水準にまで減少している。(2) 既知のすべての生育地で生育条件が極めて悪化している。
分布	宗谷(礼文島)<北海道固有要素>
生育地	草原や疎林内に生える。
形態	地生ラン。アツモリソウ C. macranthum var. speciosum に似るが、花は淡黄色、側花弁は広卵円形で先は短くとがる。
生活形	地中植物
日本自然保護協会ＲＤＢ１９８９	絶滅寸前
環境庁ＲＤＢ２０００	絶滅危惧IＢ類
種の保存法	国内希少野生動植物種
天然記念物	道指定天然記念物（レブンアツモリソウ群生地／礼文町)
備考