ヨタカ
学名
Caprimulgus indicus
ヨタカ目 ヨタカ科
夏鳥として九州以北の河川敷、農地内の林、低山の若い木の生えた人工林など開けた環境に渡って来るが、伊豆諸島や南西諸島では旅鳥。夜行性で日中は木の枝に止まり、夕暮れ時になると「キョキョキョ・・」と特徴的な声で鳴き、大きな口を開けて飛び回りながら昆虫類を捕まえて食べる。大きくて扁平な頭と大きな眼が特徴。
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画像提供: 菅沼みゆき
[ 分布図 ]
鳥類については、現在、作業中のため分布図を掲載しておりません。ご了承ください。
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