セイタカシギ
学名  Himantopus himantopus  チドリ目  セイタカシギ科
鳥類河畔希少種
名前の通り長い脚を持つ背の高いシギ。世界の温帯、熱帯に広く分布し、日本には主に旅鳥として立ち寄るが、東京湾沿いの地域では100羽前後が通年生息する。越冬するものもいるが少数。水田、湿地、入り江などで、らん藻類やゴカイ、昆虫、甲殻類、小魚などを食べる。

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画像提供: 武田忠義
[ 分布図 ]

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