ホウロクシギ
学名
Numenius madagascariensis
チドリ目 シギ科
渡りの途中立ち寄る旅鳥として全国の干潟、湖沼、海岸近くの水田、湿地などにやって来る。体全体が大豆をいるときに使う焙烙に似ていることが名前の由来。頭の3倍もの長さの下向きに曲がった嘴を泥の中に差し込み、探るようにして軟体動物、甲殻類、昆虫類などを捕って食べる。
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画像提供: 菅沼みゆき
[ 分布図 ]
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