カンムリカイツブリ
学名  Podiceps cristatus  カイツブリ目  カイツブリ科
鳥類海域絶滅危急種
日本のカイツブリ類の中では一番大きく、羽を広げると80cm以上になる。海岸、河口、海沿いの湖沼に住んでいて、水中にもぐって魚や水草、水生昆虫などを捕って食べる。越冬のために九州以北に渡ってくるが、1970年代より数が増えている。北海道と本州の一部では繁殖もしている。

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画像提供: 住田真樹子
[ 分布図 ]

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