学名  Ciconia boyciana  コウノトリ目  コウノトリ科

かつては日本中にいたが、野生のものは絶滅。今はアジア大陸から、まれな旅鳥としてやって来ることがあり、北海道から南西諸島まで各地に記録がある。低層湿原や耕作地、河川敷、川辺のヤナギ林で生活していて、浅い水辺でゆっくりと歩きながら魚やカエルなどを捕ったり、ときには草原でバッタやネズミを捕ることもある。特別天然記念物。

[ 画像1 ] 画像提供： 住田真樹子		[ 分布図 ] 鳥類については、現在、作業中のため分布図を掲載しておりません。ご了承ください。
[ 画像2なし ]