カンムリツクシガモ
学名
Tadorna cristata
カモ目 カモ科
日本では1822年10月に函館市亀田で捕らえられた記録を最後に姿を消している。世界でも、1800年代〜1900年代初めに、朝鮮半島とウラジオストックで3羽が採取されたのみで、ほぼ絶滅したと考えられている。大きな河の中洲や干潟などで生息していたと思われるが、詳しい調査がなされる前に絶滅してしまい、分布や生態などの詳細は謎に包まれたままである。
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画像提供: 菅沼みゆき
[ 分布図 ]
鳥類については、現在、作業中のため分布図を掲載しておりません。ご了承ください。
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