ナガバハマミチヤナギ
学名  Polygonum tatewakianum    タデ科
植物砂地希少種
北海道の十勝、釧路、根室、網走の海岸の砂丘のみに生える北海道固有種。アキノミチヤナギに似ているが、ナガバハマミチヤナギの方が高さが1mと高いのが特徴。和名の「長葉浜路柳(ながばみちやなぎ)」は、「浜に生える葉の長いミチヤナギ(タデ科)」という意味。「ミチヤナギ」は、葉の形がヤナギに似ていて路ばたに生えるため名づけられたもの。

[ 画像1なし ] [ 分布図 ]
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