学名  Carex schmidtii    カヤツリグサ科

日本では北海道の渡島、十勝、釧路、網走、根室のみに分布し、国外では東北アジアに分布する。湿原にまれに生える高さ50〜70�pの多年草で、小穂を2〜4個つける。和名は採集者のフリードリッヒ・シュミットにちなんでつけられた。

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[ 画像2 ] 画像提供： 滝田謙譲